ハロウィンmomoko：小さなアトリエ・２：SSブログ

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ハロウィン魔女のmomoko＆バービー　 [ハロウィンmomoko]

「ハッピー・ハロウィーン！」

うちの「選べるmomoko」の咲耶さんです☆
「魔女っ子みう」ちゃんのお洋服を借りてみました。
魔女ならハロウィーンにぴったりでしょ？

楽しい組み合わせのスタイルです♪

ただ白い長袖ブラウスは、みうちゃんでも上着と重ねては着せづらく、
ちょっと大きいmomokoさんが着るのは至難の業なのでパス。
リセの黒いキャミを着せました。
カボチャのランタンというより、おばけさんの馬車みたいなのは、
前に食べたパンプキン・プリンの器です。

おばけさんとアップ☆
この咲耶さん、色白肌で真ん中わけの黒髪なので、魔女っぽいのではと思いつきまして♪
十二単を着せようと思って選んだ子なんですけどね

ハロウィン・カラー（黒、紫、オレンジ）に黒い服だけで撮ると、ほとんど、顔が白く飛んじゃうので～
黄色や白の花など、いろいろ足しています。

「こんばんは～ハッピー・ハロウィーン！」
「わあ、アマンダさん！　お待ちしてました～」

「にぎやかね」
「アマンダさん、まんまで魔女に見えるってすごくないですか」

「あら、そうお？　もっと魔女らしくするには‥」

「どうかしら、ほほほ」
「さっすが、似合いますねー！　じゃあ私も‥ハイヒールにしようかな」

底が赤い黒のハイヒールで、ちょっと大人っぽく☆

「記念撮影しましょうよ」
「決まった！？！」

＊ハロウィーンとは、もとはアイルランドなど、ケルト民族の収穫祭。
「諸聖人の日」が中世にキリスト教で１１月１日と定められると、その前日のお祭りという意味でハロウィーンと呼ばれるようになったそう。
昔は１０月末が大晦日で、あの世とこの世の境界がなくなり、先祖霊が帰ってくると共に悪霊や魔女が出てくるとされ、仮面をつけて自分も悪霊の仲間のふりをして身を守る風習があったことから。
アメリカで盛んになりました。
あちらでは、男の子は海賊（の幽霊ってこと？）、女の子は妖精のプリンセスの仮装が人気あるとか。
おばけや骸骨、黒猫も定番ですね。
聖人以外のものならオッケーらしいので、ディズニーキャラも魔女がいるようなファンタジー世界の住人ということで、いいらしいですね。
宗教行事ではなく、民間のお祭りということだそうです。

日本の場合、急に盛んになってきましたが～
日本人は季節の行事が好きだし、外国のもの取り入れるのも好きだし、１０月はいい季節の割に行事が少なくて、仮装ってあまり機会がなかったから。
子供がお菓子を貰うのはわかるけど、子供に悪霊の格好させるっていう発想は日本じゃなかったですよね。
若い人が仮装するなら、魔除けのためにちょっと異世界なイメージで怖くする、というポイントは押さえたほうが面白いかな。
秋の収穫時期にお祭りで仮装する、ってことではグローバルでいいんじゃないですかね♪